介護師の資格を取ってお年寄りの力になろう

働きながら国家試験を受験

車椅子

3年以上の実務経験が必要

介護福祉士の資格を取得するためには、国家試験に合格することが必要となります。さらにその国家試験自体、受験資格がなくては受けることができないので、介護福祉士を目指す人場合、まずはそれを目標とすることになります。国家試験の受験資格は、福祉系の高校を卒業すれば得ることができます。しかし一般高校を卒業した人でも、介護施設での3年以上の実務経験があれば、受験できるようになります。ところが介護施設で実務経験を積むためには、まずは実務者研修の資格を取得しなければなりません。介護では、体の機能が低下した人に直接触れることになるので、安全に遂行するための医療面における専門知識が必要となります。そのため、その学習を終えたという証明となる資格が求められているわけです。実務者研修の資格は、養成スクールに約6ヶ月通い、450時間の講習を受けることで取得できます。取得後は、介護施設で働きながら、改めて介護福祉士を目指して学習することになります。この学習も、養成スクールに通えば効率良く行うことが可能となりますが、働きながら学ぶことになるため、スケジュールとしてはややハードです。そのため昨今では、通信講座を利用する人も増えてきています。通信講座なら、毎日の帰宅後や仕事が休みの時などに、テキストやDVDを使って自宅で学習できるからです。3年以上勤務して国家試験を受験し、合格できれば、以後は介護福祉士として勤務できるようになります。より仕事の幅が広がりますし、資格手当がつくことで手取りもアップすることがほとんどです。